※以下、
マレーシア政府観光局より引用(2004年12月現在)
■マレーシアの概要
東南アジアの中心に位置するマレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部サバ、サラワクから成り立っています。人口約2,000万人のマレーシアは、マレー系、中国系、インド系そして多数の部族に分けられる先住民で構成される多民族国家です。それぞれの民族が持つ宗教、生活習慣の融合は独特な文化を生み、マレーシアの魅力のひとつを創り出しています。また、のんびりとくつろぐことのできる砂浜、南国の熱帯雨林、魅惑的な島々、神秘的で荘厳な山々など、自然美に溢れる国です。
■首都
首都クアラルンプールは、もともと“泥の川が交わる場所“の意味。クラン川とゴンバック川の合流する場所に開けた街で、人口は100万人以上。
■気候
マレーシアは熱帯性気候に属し、平均気温は26〜27度で気温の幅は、21〜32度前後。年間降雨量は2000〜2500mmと多く、月平均でも200mmの雨が降ります。マレー半島の東海岸とボルネオ島のサバ州、サラワク州では12月から2月にかけてが雨季にあたり、雨量が増えます。ただし、激しいスコールが降った後は雨が上がり、長時間わたって降り続くことは少なく、気温も下がりむしろしのぎやすくなります。
■日本からマレーシアへのアクセス
●空路1:
マレーシア航空か日本航空の直行便を利用してクアラルンプールまで約7時間。東京・大阪・名古屋・福岡の4都市から利用できます。東京からはコタキナバル経由便もあります
●空路2:
シンガポール航空、キャセイパシフィック航空、タイ国際航空など近隣諸国を経由する路線もあります。
■出入国・ビザ
機内で配布される出入国カードに記入し、入国審査の際に提出します。係官がパスポートに入国許可のスタンプを押し、出国カードと共に返却されます。この出国カードは、出国審査時に必要となるのでなくさないでください。
サバ州、サラワク州では国内移動でも出入国チェックがあります。
日本人がマレーシアへ入国する際、旅行目的が3ヶ月以内の観光か商用なら、ビザは不要。
ただし、入国に際しては、パスポートの有効残存期間が6カ月以上必要なので、くれぐれもご注意下さい。
ビザ(査証)に関しては、観光・業務目的の3カ月以内の滞在ならば必要ありません。
問い合わせ先:マレーシア大使館
〒150 東京都渋谷区南平台20-16
Tel:03-3476-3840
日本から直接入国する場合は、予防接種は不要ですが、コレラや黄熱病の汚染指定地域から入国する場合は、予防注射と予防接種国際証明書が必要です。出国の際は、出国審査でパスポートと出入国カードの半片と搭乗券を提出します。
また、日本国内では、マレーシアリンギットの換金はできません。
■通関(税関)
マレーシア入国に際しては、通常の身の回り品以外に、酒類1本(1リットル程度)、紙巻きタバコ200本(またはタバコ225g)までは無税で持ち込めます。それ以上の場合は税関に申告をします。
なおマレーシアはポルノ雑誌・ビデオの所持や持ち込みは厳禁で、旅行者と言えども厳罰が適用されます。また、麻薬の持ち込みは死刑を含む極刑となります。
■通貨と両替
・通貨の単位:マレーシア・リンギット(RM)と、マレーシア・セン(SEN)があり、1リンギットは100セン。日本円に換算すると約33円(2002年10月現在)。
・紙幣の種類:1000、500、50、20、10、5、2、1リンギットで、コインは1リンギットと50、20、10、5、1セン。マレーシア・ドルとの言い方もあるが、USドルと紛らわしく、旅行者にはトラブルの原因になり兼ねないので、”リンギット”の呼称のほうが無難です。
・銀行の営業時間:月〜金曜の10:00〜15:00、土曜は9:30〜11:30。ただし国際空港内の銀行は到着便の時間帯は営業しています。
・換金:日本国内では、マレーシアリンギットの換金はできません。
■時差
マレーシアと日本の時差は1時間。日本の方が先行しているので、日本を出る際に合わせた時計は、マレーシアでは1時間戻すことになります。